この度、Change.org日本語版では、2021年12月1日から2022年11月30日にChange.org上で立ち上がった1,138件のオンライン署名から、最もユーザーをエンパワーした署名活動や社会により良いインパクトを生み出したオンライン署名を、ユーザーの投票によって大賞として選出する「チェンジメーカー・アワード2022」を実施しました。 今回で4回目の開催となる2022年の大賞には、安倍元首相の国葬中止を求め、約28万人分の署名簿を合同で提出した4つの署名が選ばれました。大賞の他にも、政治やジェンダー、エンターテインメントなど、7つの部門賞が選ばれました。 下記のnoteリンクより、大賞受賞者からの動画コメントをはじめ、全受賞者からのメッセージをご覧いただけます。 Change.org Japan 公式note: https://note.com/change_jp/n/nc01ff3428214
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ユーザーの投票によって選ばれる「チェンジメーカー・アワード2022」大賞は「安倍元首相の国葬中止を求める合同署名」に決定
Written by mmatsuzaki · December 25, 2022 11:48 pm -
Change.org会員の皆様へ、月額会費を2023年1月より増額のお願い
Change.org Japan カントリー・ディレクターの武村若葉です。 いつもChange.orgをご利用いただき、誠にありがとうございます。 この度、Change.org Japanは、世界規模の物価高騰や円安の加速等の状況を鑑みて、2023年1月より月額会費の20%増額をさせていただくこととなりましたのでお知らせいたします。 原価高騰や為替の変動により多くの企業や組織の経営がひっ迫する中、私たちChange.orgの運営も残念ながら例外ではなく、サイトの維持費や人件費、サポートを提供するためのコスト等に深刻な影響を受けています。目に見える製品やサービスに対する対価ではなく、私たちのビジョンに共感して支援してくださっているものに対して値上げのお願いをするという点に関しては、社内でも議論を重ね、それ以外の選択肢も模索しながら、時間をかけて検討してまいりました。 しかし、Change.org日本版を持続可能な形で運営し続けるためには、今回の増額のお願いは必要不可欠なものであるという決断に至りました。何卒ご理解をいただけますと幸いです。 同時に、私たちの活動を支えてくださっている皆様の中には、経済的に余裕のない中から会費を捻出してくださっている方もいらっしゃることも十分に理解しています。 「毎月500円なら私にもなんとかなる」「年金生活だけど、子どもたちの未来のために少しでも支援したい」……。このような皆様からの温かい言葉を、私たちは幾度となく目にし、その度に言葉では言い表せないほどの感謝を感じておりました。 つきましては、現状の金額のままでの支援を希望される方は、11月下旬から1月上旬にかけて複数回お送りする増額に関するメールにて、「増額を希望しない方の手続き方法」をご参考の上、お手続きをいただけますと幸いです。 政府からの助成金や企業からの広告費に依存することなく、独立した組織として活動を続けている私たちにとって、会員の皆様からのご支援は唯一の生命線です。皆様のご支援のおかげで、世界情勢や経済状況が不安定な中でも、権力を持たない一般市民が声を上げるためのプラットフォームを無料で提供し続けることができています。 今後、物価の上昇等によってさらに経済格差が広がれば、社会的に立場が弱い人たちの救済を求める声や、新たなルールづくりを求める声も増えてくるかもしれません。そんな時こそ、Change.orgで立ち上がる署名活動を通して、制度の改革やルール変更を促し、社会をより良く変えていくことに寄与できたらと思っております。 これからも、引き続き多くの人が、より良い社会を目指してさまざまな変化を起こしていけるよう、サイトの運営並びに署名活動のサポートに、スタッフ一同、尽力して参ります。 これからもChange.orgをご支援下さいますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。 Change.org Japan カントリー・ディレクター 武村若葉 【現在、Change.orgの月額会員としてご支援くださっている皆様へ】 増額後も引き続きご支援いただける場合は、特にお手続きは必要ありません。2023年1月25日以降の決済より、増額された会費でお支払いが継続されます。 月額会費の増額を希望しない方(現在設定されている金額のままで支援を継続したい方)は、お手数ですが11月下旬以降にお送りする「Change.org会員の皆様へ、月額会費を2023年1月より増額のお願い」と題したメールをご確認いただき、フォームから申請のお手続きをお願いいたします。 現在の月額会費の設定は「会員プログラム管理ページ」(ログインが必要)でご確認いただけます。会費の金額変更や退会は、増額後もこれまでと同様に、いつでもご確認、ご変更いただけます。 *ご不明点やご質問がございましたら、ヘルプデスクまでご連絡ください。
Written by mmatsuzaki · November 30, 2022 2:59 pm -
【6/30開催】ベーシック講座スペシャル・Pride Monthオンラインイベント
今週、東京都に大きな変化が起きました! 都道府県レベルでは初めての、LGBTのパートナーシップ宣誓制度が、全会派賛成で決定されたのです!! これまでもたくさんの人が求めてきたパートナーシップ制度の創出に、最後の一押しを加えたのは、Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)で「東京都にパートナーシップ制度を!」と、声をあげた皆さんのアクションでした。 ちょうど6月は、世界プライド月間(Pride Month)。LGBTQ+の人々がいつでも、どこでも、誇らしく生きられる世界を目指す、国際的な記念月間です。 Change.orgが毎月開催している、オンライン署名を始めたい方を応援するためのイベント「オンライン署名、はじめの一歩!」。 2022年6月はスペシャル回、「オンライン署名で、虹をかけよう!」を開催します!! 「自分の住む自治体でも、パートナーシップ制度を導入してほしい」「学校の制服や、水泳の授業の水着を変えたい」「もっとLGBTフレンドリーな住宅が増えればいいのに」などなど… LGBTに関することで変えたい! モヤモヤする! という気持ちを語り合うだけでなく、その想いをオンライン署名というカタチにしていく、2時間のイベントです。ふるってご参加ください! *このイベントは、去年の7月まで定期的に開催していた「オンラインで署名を集める『キャンペーンのはじめ方』」の内容をリニューアルしたものです。*2022年2〜4月開催分の内容をベースにしたイベントになります。 日時2022年6月30日(木)20:00〜22:00 対象 Change.orgでオンライン署名のキャンペーンを始めることに関心をお持ちの方 6月中にキャンペーンを始めたばかりの方 そのなかでも特に、LGBTQ+やジェンダー、セクシュアリティに関する署名を立ち上げたい、と思っている方 *どのような性の在り方の方でもご参加頂けます 参加費無料(抽選) *ビデオ通話(ZOOM、参加者にのみURL・パスワードを共有)を利用したオンラインイベントです。インターネットへの接続環境をご用意ください。*音声通話とチャットを使用します。カメラのオンオフは自由ですが、ぜひ積極的にご発言・ご参加ください! 主催Change.org Japan お申し込み以下のgoogle formよりお申し込みください。締切:2022年6月27日(月)9:00 お申し込みgoogle formhttps://forms.gle/vxqhS63rkhghRtDMA また、「イベントまで待てない!」という方は、いますぐオンライン署名を立ち上げることもできます。オンライン署名を立ち上げた上でイベントに参加したい、という方も大歓迎です! 今すぐオンライン署名を始める 皆さんのご参加、お待ちしています!
Written by Halim · June 17, 2022 11:38 pm -
[5月27日開催!] 今年の参院選に向けた作戦会議イベント
Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)が毎月開催している、オンライン署名を始めたい方を応援するためのイベント「オンライン署名、はじめの一歩!」。2022年5月はスペシャル回。7月に予定されている参議院選挙をみすえて、参議院選挙2022を通して、私が変えたい社会のアレコレを語り合うイベントを開催します。 選挙は私たちが「こんな社会で生きたい」「こんな政治をしてほしい」という要望を社会全体に届ける、大事な機会のひとつです。しかし、選挙だけで自分たちが実現したい社会をつくることはできないのも、また事実。そこで、 「選挙前に、候補者や政党に伝えたい」 「選挙が終わったあとに、当選した議員に届けたい」そんな気持ちを語り合うだけでなく、皆さんの思いをオンライン署名というカタチに変えていくコツもお伝えする、2時間のイベントです。ふるってご参加ください! *このイベントは、去年の7月まで定期的に開催していた「オンラインで署名を集める『キャンペーンのはじめ方』」の内容をリニューアルしたものです。*2022年2〜4月開催分の内容をベースにしたイベントになります。 日時2022年5月27日(金)20:00〜22:00 対象Change.orgでキャンペーンを始めることに関心をお持ちの方(テーマはなんでもOKです!) 参加費無料(抽選)*ビデオ通話(ZOOM、参加者にのみURL・パスワードを共有)を利用したオンラインイベントです。インターネットへの接続環境をご用意ください。*音声通話とチャットを使用します。カメラのオンオフは自由ですが、ぜひ積極的にご発言・ご参加ください! 主催Change.org Japan お申し込み以下のgoogle formよりお申し込みください。 お申し込みgoogle form 締切:2021年5月23日(月)9:00 *ご当選の方のみ、5月23日中に、change.orgのメールアドレスからご連絡を差し上げます。迷惑メールに振り分けられてしまうケースもあるため、メールチェックにご注意ください。*特定の候補者や政党への投票の呼びかけなど、公職選挙法に反するオンライン署名は、削除または修正依頼の対象になる可能性があります。Change.orgのコミュニティガイドラインもご参照ください。 皆さんのご応募、お待ちしています! Change.org Japan
Written by Change.org · May 12, 2022 7:20 pm -
[6/25-26開催] 参加者募集! 「Changemakers’ Caravan 2022」第1回は仙台で開催!!
<参加者募集期間延長のお知らせ>少しでも多くの方に、今回の仙台でのワークショップイベント「Changemakers’ Caravan 2022」にご参加いただきたく、参加者募集期間を6月20日(月)9:00まで延長しました。Change.orgのスタッフも、当日たくさんの方にお会いできるのを楽しみにしております!応募フォームはこちらです。 応募用google form皆さんのご応募お待ちしています! Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)は、地域の課題に取り組むチェンジメーカーを応援するプログラム「Changemakers’ Caravan 2022」を開催します! Change.orgは「変えたい気持ちをカタチに」をキャッチコピーに、インターネットを使えれば、いつでも、誰でも、どこからでも、オンライン署名を始めることができるプラットフォームです。日本全国のどこからでも、もっとたくさんの方にオンライン署名を活用してもらいたい。そんな想いで今回、スタッフが日本各地にお伺いし、ともに学ぶワークショップイベントを企画しました。 その名も、「Changemakers’ Caravan 2022」。第1回は、6月25日(土)、26日(日)の2日間、仙台で開催します!! 宮城県を含む東北地方6県にお住まいの皆さんが対象です。地域の仲間たちとつながって、声をあげたい。地域の声を、政治の現場に届けたい。そんな皆さんを、このプログラムを通して応援します! 全てのトレーニング・プログラムとサポートは無償で提供されます。既に取り組みをしている方も、これから取り組みたいと思っている方も、社会を変えるための力を、一緒に育てていきませんか? 【概要】 日程 Day 1 :2022年 6月25日(土) 10:00〜15:00 初級者向け講座 セッション(1-1) 発信者に聞いてみよう! 東北発・オンライン署名のつくり方・ゲストスピーカー:後日発表 セッション(1-2) オンライン署名をより魅力的に、成功に近づけるためのコツ Day 2 : 2022年6月26日(日)13:00〜15:30 初級〜中級者向け講座 セッション(2-1) 「変えたい気持ちをカタチに」するためのストーリーづくり セッション(2-2) 「私のオンライン署名」発表会 *お申し込みは「Day 1のみ参加」「Day 2のみ参加」「両日参加」のいずれかをお選びください。両日参加希望の方を優先的に抽選を行います*両日とも、講座終了後に交流および個別相談の時間も設ける予定です 会場 ソシラボ(SOCiAL Laboratory)〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2丁目2-8 IKIビル10Fhttp://socilabo.com/ 参加資格 東北地方6県(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)在住であること 16歳以上であること(16歳未満の方のご参加は、保護者の了承が必要です。ご相談ください) イベント終了から1週間を目処に、東北の地域社会発のオンライン署名キャンペーン活動が開始できること こんな方の参加を歓迎しています! 個人として、今回初めてオンライン署名活動にチャレンジしたい、という方 サークルやNGOに所属していて、団体としてオンライン署名活動を初めて開始したい、という方 Change.org上で過去にオンライン署名キャンペーンを実施した経験があるが、プログラムでさらに知識を身につけて、新しいキャンペーンを開始したい方(個人、団体を問いません) 参加費用無料 会場への交通費はご負担ください Day 1にご参加の方は、昼食はご自身でご用意ください その他 新型コロナウイルス感染症の動向など、社会状況の変化に応じて、会場での開催を断念する場合があります。その際は、同日同時間帯に、Zoomを利用したオンラインイベントとして開催する予定です。 当日は、手指の消毒、マスクの着用、定期的な換気の実施など、新型コロナウイルス感染症対策を行いつつイベントを開催します。また、参加者同士のプライバシーを守るため、グランドルール(約束ごと)も設ける予定です。安心した運営ができるよう、ご協力をお願いします。 本プログラムの開催期間中には、メディアによる取材が入る場合があります。お申し込みの際に、プライバシー保障に関する選択肢がありますので、メディアに出たくない・出られない方も安心してご参加ください。 プログラムの参加についてご不明な点やご不安な点、事前に相談したいことがおありでしたら、 […]
Written by Halim · May 11, 2022 4:16 pm -
気候変動を止めよう!「Changemakers’ Lab for Climate Change 2022」参加者募集のお知らせ
Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)では、2022年4月30日〜5月7日のゴールデンウィーク期間中に、環境問題、とりわけ気候変動にまつわる課題に取り組む市民活動を応援するオンライン・プログラム「Changemakers’ Lab for Climate Change 2022」を開催します! 近年日本でも、環境問題の解決に向けては、SDGsへの取り組みやゼロカーボン運動など、さまざまな取り組みが行われています。一方で、気候非常事態宣言をおこなう自治体は決して多くはなく、国政選挙の争点に環境問題が大きな位置を占めることもなく、日本全体としてのより本気の取り組みが求められる状況です。 こうした現状に対して危機感を覚えながらも、自分の生活のなかで「いま、自分にできることがわからない」「自分の持った危機感をうまく伝えたり、自分ごととしてとらえてもらう方法がわからない」と感じている方や、地域社会のなかで行動を始めたとしても、「家族や友人に話しても、『意識高い系だね』などと言われてしまい、とりあってもらえない」といった経験を持つ方も、多いのではないでしょうか。こうした日本社会において、気候変動を止めていく新しい力が芽吹くことを応援するために、Changemakers’ Lab for Climate Change(CLCC)を企画しました。 CLCCでは、気候変動対策を自分の身近な地域社会(自治体や学校、勤務先など)から変えていきたい、という想いを持つ方々に対して、ゴールデンウィークの1週間に集中して行われるオンライン・トレーニング・プログラムを提供します。そして、このプログラムを通して立ち上げられたChange.org上のオンライン署名キャンペーンに対して、継続的なフォローアップを提供していきます。参加者ひとりひとりが力をつけるだけでなく、多様なバックグラウンドを持つ人々が地域を超えて交流し、お互いを応援しあえるコミュニティの創出を目指します。またCLCCでは、「未来を担う若者たちが声をあげやすい社会を創出すること」も目的に、16〜36歳の若手世代による発信を、力強く応援していきたいと考えています。 全てのトレーニング・プログラムとサポートは無償で提供されます。全てのトレーニング・プログラムとサポートは無償で提供されます。インターネットへの接続環境があれば、どこからでも参加できるセッションで、環境問題のエキスパートと直接コミュニケーションができるチャンスです。既に取り組みをしている方も、これから取り組みたいと思っている方も、この春、社会を変えるための力を、一緒に育てていきませんか? 【CLCC プログラムのご紹介】 ゲストスピーカーの詳細は今後、Change.orgのSNS上でお知らせしていきます。ご期待ください! 【概要】 日程 オンライン合宿(全日程参加必須) 2022年4月30日(土) 10:00-17:00 2022年4月30日(土) 10:00-17:00 5月1日(日) 10:00-17:00 3日(火・祝) 10:00-17:00 4日(水・祝) 13:00-17:00(10:00-12:00には任意参加のセッションあり) 5日(木・祝) 10時/13時/15時スタートのセッションのうち、いずれかひとつに参加 7日(土)10:00-17:00 フォローアップ・セッション(参加を強く推奨) 2022年6月4日(土)13:00-17:00 2022年7月9日(土)13:00-17:00 参加資格 16〜36歳であること 日本時間10:00-17:00に開催されるセッションに参加できること オンラインで開催されるプログラムに参加できること 日本の政府や地域社会(自治体や学校、勤務先など)を提出対象とした、気候変動対策に関するオンライン署名キャンペーン活動ができること 「気候変動による危機を止めたい」「そのために声をあげたい」という気持ちを持っていること 国籍は問いません こんな方の参加を歓迎しています! 個人として、今回初めて環境問題を訴えるオンライン署名活動にチャレンジしたい、という方 環境問題を考えるサークルやNGOに所属していて、団体としてオンライン署名活動を初めて開始したい、という方 ひとつの団体から複数名の方にご応募いただいても大丈夫です。メンバー各自で取り組む課題もありますが、最終的に立ち上げるオンライン署名は団体として統一のものとすることもできます 最終的な応募状況に応じて、ひと団体ごとの参加者数を限らせて頂く場合もあります Change.org上で過去にオンライン署名活動を行なった経験があるが、さらに知識を身につけて、新しく気候変動対策に関するキャンペーンを開始したい方(個人、団体を問いません) 参加費用 無料 受講に必要となる機材費、通信費はご負担ください オンライン署名キャンペーン活動の継続にかかる費用の一部(例:署名簿の印刷費等)はChange.orgより助成を予定しています 受講にあたっての必須環境 Zoomによるオンライン・コミュニケーションができる機器とインターネット接続環境 […]
Written by Change.org · March 16, 2022 10:40 am -
3/25開催! 初心者向けベーシック講座「オンライン署名、はじめの一歩!」
Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)は、オンライン署名を始めたい方を応援するためのイベント「オンライン署名、はじめの一歩!」を開催します。 「インターネットで署名集めって、どうやるの?」 「興味はあるけど、いきなり立ち上げるのはちょっと不安…」 そんなあなたに、 Change.orgスタッフが、オンライン署名のはじめ方・効果的な使い方をお伝えします。あなたの思いをカタチにするミニ・ワークも予定しています。 オンライン署名の「はじめの一歩」を、いっしょに踏み出してみませんか? *このイベントは、去年の7月まで定期的に開催していた「オンラインで署名を集める『キャンペーンのはじめ方』」の内容をリニューアルしたものです。 *2022年2月開催分と同じ内容を予定しています。 日時: 2022年3月25日(金)20:00〜22:00 対象: Change.orgでキャンペーンを始めることに関心をお持ちの方(テーマはなんでもOKです!) 参加費: 無料(抽選) *ビデオ通話(ZOOM、参加者にのみURL・パスワードを共有)を利用したオンラインイベントです。インターネットへの接続環境をご用意ください。 *音声通話とチャットを使用します。カメラのオンオフは自由ですが、ぜひ積極的にご発言・ご参加ください! 主催: Change.org Japan お申し込み: 以下のgoogle formよりお申し込みください。 https://forms.gle/HeJxrL4K5qdQ83Nq7 締切:2021年3月14日(月)9:00 *ご当選の方のみ、3月14日中に、change.orgのメールアドレスからご連絡を差し上げます。迷惑メールに振り分けられてしまうケースもあるため、メールチェックにご注意ください。 皆さんのご応募、お待ちしています!
Written by Change.org · March 1, 2022 11:38 am -
[2/25開催] 初心者向けベーシック講座「オンライン署名、はじめの一歩!」
Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)は、オンライン署名を始めたい方を応援するためのイベント「オンライン署名、はじめの一歩!」を開催します。 「インターネットで署名集めって、どうやるの?」 「興味はあるけど、いきなり立ち上げるのはちょっと不安…」 そんなあなたに、 Change.orgスタッフが、オンライン署名のはじめ方・効果的な使い方をお伝えします。あなたの思いをカタチにするミニ・ワークも予定しています。 オンライン署名の「はじめの一歩」を、いっしょに踏み出してみませんか? *このイベントは、去年の7月まで定期的に開催していた「オンラインで署名を集める『キャンペーンのはじめ方』」の内容をリニューアルしたものです。 日時: 2022年2月25日(金)20:00〜22:00 対象: Change.orgでキャンペーンを始めることに関心をお持ちの方(テーマはなんでもOKです!) 参加費: 無料(抽選) *ビデオ通話(ZOOM、参加者にのみURL・パスワードを共有)を利用したオンラインイベントです。インターネットへの接続環境をご用意ください。 *音声通話とチャットを使用します。カメラのオンオフは自由です。 主催: Change.org Japan お申し込み: 以下のgoogle formよりお申し込みください。 締切:2021年2月21日(月)9:00 *選考結果については、2月21日中に、change.orgのメールアドレスからお知らせする予定です。迷惑メールに振り分けられてしまうケースもあるため、メールチェックにご注意ください。 お申し込みgoogle form https://forms.gle/W3Szk5Q8JPV1G19f6 皆さんのご応募、お待ちしています!
Written by Change.org · February 10, 2022 11:53 am -
Change.org上のキャンペーンの賛同者数について
Change.orgは誰もが無料で「変えたい」という気持ちを形にし、声をあげられるプラットフォームです。現在全世界で4億人以上が利用しており、時に悪意を含むスパム行為や利用規約・ガイドライン違反行為に晒されることもあります。このような動きを察知し、削除、防止しつつ、変化を求める声をより効率的に広げられるように、ユーザーが安心して利用できる体制を目指して運営しています。 この記事では、Change.org上の賛同者の名前(アカウント名)と賛同者数(水増しなどの行為に対する対策と事実関係)について解説します。 賛同者名(アカウント名)と、賛同者数の信憑性について Change.orgでは、ユーザーが投稿するコンテンツ(キャンペーンやコメント)に関する責任は、ユーザーに帰属することになっており、ユーザーが投稿した各種コンテンツに対して、Change.orgは全てのファクトチェックや事実確認を行っていません。ならびに、「実名主義」をとらず、ユーザーアカウントの身分証明は行わないため、匿名でアカウントを作成することが可能です。 アカウント名の変更が可能なため、「属性のためにネットバッシングを受けることが心配」や「職場に自分が署名活動・賛同していることが明かされることに不安を感じている」ような人でも、実名を出さずに安心して自由に利用できるようにしています。そうすることで、オープンプラットフォームとして、どこに住んでいようと、また何を信条としていようと、誰もがサービスを使うことができるような運営体制を整えています。 ただし、Change.orgプラットフォームでは、偽メールアドレスや複数アカウントで賛同者数を増やすなど、意図的な違反行為に対して以下のような対策に取り組んでおります。 Change.org上の違反行為防止のための取り組み 偽メールアドレスの使用防止 偽メールアドレスを使用してChange.orgのキャンペーンへ賛同した場合、24時間以内に賛同が削除されます。 ユーザーが初めて賛同ボタンを押した場合は自動的にアカウントが作成されます。この際に登録されたメールアドレスに、確認メールをChange.orgより送信しており、メールアドレスの認証がない場合には、キャンペーンへの賛同は無効となります。 メールアドレスの認証だけでなく、キャンペーンへ賛同する都度、そのキャンペーンを他の人へ共有するように依頼する自動応答メールを送信しています。存在しない誰かのメールアドレスを利用してキャンペーンへ賛同すると、自動返信メールがChange.orgに返送されるため、そのメールアドレスによる賛同はキャンペーンから自動的に削除されるようになっています。 同一人物の複数賛同の検知 同一人物が複数のアカウントから何度も同一キャンペーンに賛同することがないように、セーフガードシステムによる検出に取り組んでいます なお、スパムを仕掛ける側への情報提供を防止するため、具体的なスパム行為対策プログラムの内容は公表を控えさせていただいています。 ユーザーや発信者による通報制度 Change.orgでは、コミュニティガイドラインを設けており、禁止事項(例:いじめやヘイトスピーチ、スパムやフェイクニュースなど)に該当するコンテンツや行動を取るアカウント対して、誰もが通報できるようになっており、法務チームにより審査される場合があります。 不審なユーザーや、禁止事項に反するユーザーを見かけた際には、発見した人であれば誰でも通報することが可能です。法務チームが対応できるよう、ポリシー違反報告にて、ぜひお知らせいただければ幸いです。 また、キャンペーンを立ち上げた発信者も、不審なパターンを持った賛同の動きなど、スパムと疑われる賛同がみられた場合、報告することができます。 (違反するコンテンツを見つけた時の報告方法) ポリシー違反報告は、ヘルプセンターにて受信された順に審査されます。同一のコンテンツに対して複数回の報告をすることはご遠慮ください。審査に際して詳細な情報が必要となった場合は、コンテンツを投稿したユーザー、または違反報告をしたユーザーに対して、情報提供をメールでお願いする場合があります。また、電話によるお問い合わせ対応は行っていないことをご了承ください。 ご質問はヘルプセンター窓口より、メールでお問い合わせ頂けます。または、help@change.orgまで直接お問い合わせください。
Written by Change.org · December 15, 2021 5:09 pm -
Change.org 30歳以下ユーザーの84%は選挙に高い関心。オンライン署名に賛同する若者の多くが「自分がその問題の当事者である」と回答
プレスリリース 2021年10月20日 Change.org Japan Change.org 30歳以下ユーザーの84%は、選挙に高い関心 オンライン署名に賛同する若者の多くが「自分がその問題の当事者である」と回答 Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)ではこれまでにも、オンライン署名への賛同傾向に関して特にコロナ禍以降若者の生活に直結する問題への署名キャンペーンの動向を発表してまいりました※1 。 この度Change.org Japanが2021年8月24日〜9月6日に実施した、ユーザーへのインターネット調査によると、社会問題に対する意識に世代間での違いが顕在化し、特に若い世代での社会問題解決に対する意欲が浮き彫りとなりました。若者の政治への関心の低さが語られる中、来たる衆議院議員選挙での投票への意向に関する質問では、選挙権のない10代も含め「投票へ行く」「選挙権はないが関心はある」を回答した割合は30歳以下でも84%に上りました。またその背景には、当事者として自分が影響を受ける問題に対し声をあげたいという意識が、より若者の間で強く存在していることがわかりました。 【調査概要】 調査対象:Change.org JapanにEメールアドレス登録のあるユーザー 実施期間:2021年8月24日〜9月6日 調査方法:インターネット調査 回答者数:24,412人 【調査結果】 1. オンライン署名への賛同経験者のうち、年齢層が下がるほど「自分もその問題に影響を受ける当事者である」という意識が強く、署名への賛同理由として特に20~34歳は42%以上がその回答を選択。 「オンライン署名が有効かはまだわからないが、自分が関心のある問題に変化を起こせるとよいと思ったから」の回答率は全世代に共通して最も高いものの、若い世代ではその回答の割合がさらに高い。 質問:あなたがオンライン署名に賛同した理由は次のどれですか?(複数回答可) 2. より若い世代で、オンライン署名を主体的に実行することに強い意欲を見せている。 24歳以下の37%以上が「すでに立ち上げたことがある」、もしくは「できるだけ早いタイミングで」または「いずれ機会があれば」立ち上げてみたいと考えている (全体回答24.68%)。さらに16歳未満※2ではその割合が47%近くにのぼる。 質問:あなたはオンライン署名を立ち上げようと思いますか? 3. どの世代でも回答者の90%前後が、社会を良くするため市民が主体的に活動することは必要と回答(全世代通して92.28%)。またコロナ禍による社会運動参加への意識の変化は、調査全体傾向として「あまり意識の変化を感じていない」と回答する人が多いものの、16~34歳の半数以上が「明らかにコロナ禍以前より関心が高まった」「どちらかというと関心が高まった」と回答 (全体回答 46.49%)。 前述のオンライン署名に賛同した理由であがった、問題への”当事者意識”を強く感じていた世代ともほぼ重なることから、コロナ禍による生活の変化を感じていると想定される。 質問:社会を良くするために市民が主体的に活動すること(社会運動)は、必要だと思いますか? 質問:コロナ禍をきっかけにあなたの社会運動への意識に変化はありましたか? 4.来る衆議院議員選挙への関心について、年齢層が高いほど投票への意向が高いのは事実である一方、選挙権のない10代も含め「投票に行く予定」「選挙権はないが、関心がある」との回答の割合は30歳以下で合わせて84.15%。 Change.orgユーザーに関して言えば、若い世代でも政治への関与に高い意識があることがわかる。 質問:今後予定されている衆議院議員選挙について、あなたはどの程度の関心をお持ちですか? 本調査を通し若者の社会問題に対する意識について、Change.org Japanカントリー・ディレクター武村若葉は、「Change.orgを利用したことのある若い世代の人々は、自分たちのできる範囲で社会課題にアクションを起こし、より良い社会を作りたいという意識が強いことが今回わかったが、その中の手段の一つとして投票行動も重要視しているということではないかと思う。選挙の時期は若者世代の投票率の低さが指摘されがちだが、これまで候補者や政党、選挙を報道するマスメディアはマニフェストや選挙活動、またその論点の報道の中で若者の当事者意識とつながれるような政策課題設定やコミュニケーション手法をどこまで意識してきただろうか。政策や社会制度設計を担う人々は、選挙やその他のソーシャルアクションも、広く市民と対話でき意識を吸い上げられる場だと再認識して開かれたコミュニケーションをするようになれば、こういった社会に働きかけたい層とのつながりを一層深くでき、より良い社会を共に作れるようになるのではないか」と述べています。 *1: 政治参加者は若年化が進んでいる(https://reports.changefoundation.org/pandemic-report-2020/ja/the-face-of-political-participation-is-getting-younger/) *2: Change.orgのプラットフォームを使用できるのは16歳以上です。 16歳未満のお子さんはご自分ではアカウントを設定できませんが、関心分野に関するキャンペーンをご両親または保護者の方に作成してもらうよう依頼することを推奨しています。 【Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)について】 Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)は、2007年にアメリカで社会起業家のベン・ラトレイによって創設された、社会にポジティブな変化を起こしていくためのオンライン署名サイトです。全世界でのユーザー数は約4億人。Change.org日本語版は2012年に開設され、2017年に一般社団法人Change.org Japan(チェンジ・ドット・オーグ ジャパン)を設立。誰もが自分の想いや意見に価値があると信じられ、声に出して変化を起こすことが当たり前となる社会になることを目指し、「変えたい」気持ちを形にできるプラットフォームを運営しています。 https://www.change.org/ja 本件に関するお問い合わせ: Change.org Japan 広報 (press.jp@change.org)
Written by Change.org · October 20, 2021 3:18 pm