注目のキャンペーン

「風疹予防接種の完全無料化を!」風疹症候群で娘さんを亡くされた母親、自民党総務会長野田聖子議員と面談

この度、12年前に先天性風疹症候群の娘さんを看取った可兒佳代(かにかよ)さんが、風疹予防接種の完全無料化を求める活動の一角として、自民党総務会長の野田聖子議員と面談したことをお知らせします。

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可兒さんは、風疹が大流行している今回の状況を受け、二度と他の親に同じような思いをさせたくない気持ちから、4月8日よりオンライン署名プラットフォーム のChange.org(チェンジ・ドット・オーグ)において風疹予防接種の完全無料化や風疹予防ポスターの配布などを政府、各自治体や大手企業に求める キャンペーンを開始しました。

可兒さんは報告についての活動と、風疹の予防接種の無料化の重要性について30分かけて野田会長とお話ししました。

「私の様な思いを、若い世代にしてほしくない。風疹は予防接種で防げるのです。5年、10年後、またこの様な悲劇を繰り返してはいけない。赤ちゃんや今後生ま れてくる命を守るために、大人の予防接種の助成を行って欲しい」と言う内容の要望書を、野田会長に手渡しました。野田会長は、厚労省も啓発の活動を強めていると伝え、助成については今後も検討すると言う回答を示しました。

※写真はChange.orgのFacebookページにアップされています。自由にご利用ください→ http://on.fb.me/10sVURZ

■キャンペーンのページ
「赤ちゃんを守る緊急署名!風疹予防接種の完全無料化を」
http://www.change.org/fushin
※ 賛同数など最新の情報がご覧頂けます。

■発信者の可兒佳代(かにかよ)さんについて
岐阜市に住む可兒佳代さんは、30年前に風疹症候群の妙子さんを授かり、12年前に看取りました。彼女が亡くなったことをきっかけに、長年「カニママ」名義で風疹予防の啓発活動をしてきました。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~kani1120/index2.htm
今年、風疹が大流行していることを受け、可兒さんは一人でも多くの子どもを救いたいと考え、Change.orgで署名キャンペーンをはじめました。
「いま、娘にお母さん宿題が終わってないよ、と言われている様な気がします」、「もっともっと、妙子と一緒にいたかった。私のような想いを誰にもして欲しくありません」と可兒さんは話しています。

■社会的背景
今年、国内で報告された風疹患者は5000人に上っています。風疹のピークは春から夏であるため、今後、さらなる感染拡大が懸念されています。
妊娠中の女性が風疹に罹患すると、胎児に重い障害が生じます。妊娠初期に罹ると障害が幾つも重なるため、特に「風疹症候群」(CRS)と呼ばれています。
予防接種は有料で、6000円から1万円程度が自己負担となります。そのため、千代田区など一部の自治体は費用を無料にし、東京都も助成を開始しました。大手IT企業の「ヤフー」も、全社員を対象に費用を補助すると発表しています。

■Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)とは
Change.org(本社:米国 CEO:ベン・ラトレイ)は「変えたい」気持ちを形にする、 ソーシャルプラットフォームです。現在は、オンライン署名サービスを提供することでユーザーの「変えたい」 という気持ちを形にするお手伝いをしています。
2007年にサイトが開始され、2013年現在、196カ国に住む3,500万人以上のユーザーが Change.orgを使って思いをとどけ、社会を改善しています。
日本語版URL: http://www.change.org/ja

カニママさんからのメッセージ

去年からの風疹が大流行しています
それも、その風疹患者の大半は25~40代の男の人なのです
私には生きていたら、今30歳の娘がいました
今年は娘の13回忌でした
娘のためのHPです    http://www5d.biglobe.ne.jp/~kani1120/
今から30年余り前に何の情報も知らないまま、娘を産みました
当時は妊婦が風疹に罹ると重い障害が出るだから、妊婦さんは風疹に罹ったら中絶をしましょう
というニュースはTVやラジオなどで盛んに出ていましたが、予防接種で防ぐ事が出来ると言うことも知りませんでした
重い障害…それは何?本当にピンとこないものでした
風疹に罹ったことが分かって妊娠、そして産婦人科の先生がこの抗体なら大丈夫と言われたので
先生が大丈夫と言う、それにもし障害と言っても単一障害なら障害を持っても私が支えられる
どこにも相談する機関もなく保健所に相談してもかかりつけ産科に相談くださいでした
悩みましたが、4年近く不妊治療に通い前年に流産している私は産みたかった。そんな気持ちでした
そして娘が生まれ現実を突きつけられました
見えない聞こえない心臓病…どうやって娘を育てて良いのか
現実を受け止めるまでの苦悩・葛藤…家族の苦しみ
産んだ後に予防接種という方法が有ることを知り、娘に対する申し訳なさ
全てを受け入れるまでの毎日がどれほどのものか…
全てが自分の責任のように思い、私が頑張れば普通の子になれる
そんな思いから空回りの毎日、娘は娘らしく育てばいいと思えるまでの日々の葛藤
私がこの子を守る絶対にと誓ったはずなのに成長した娘との別れ
お母さん大好きと言ってくれた娘なのに、別れなければならなくなってしまったこと
手の届かない世界に旅立ったこと…風疹という病気にさえ私が罹らなかったら…
どんなに離れていても生きていてくれたら
9年前に風疹が流行ってその後風疹の単一予防接種からMRの接種の二度接種に変わりました
これで子どもの風疹は流行らなくなった…良かった でも大人は大丈夫?と心配していたら
今回の大流行です風疹症候群のお子さんが10名産まれています
そして、この流行でこれからまだまだ風疹症候群のお子さんが産まれそうです
娘の13回忌の年に、風疹症候群のお子さんを出産されたお母様は30代です
娘も生きていたら30歳、我が子と同じ世代の皆さんに私と同じ思いをさせてる
娘からお母さん何してるの、もう私だけでいいよと言われているようなそんな気がします
何かしなくてはいられない、そんな気持ちに動かされて
高額な予防接種料金でなく誰でも気軽に予防接種が打つことが出来るようにしなくては
風疹んが流行らないよう、風疹症候群のお子さんが産まれないように
今私に出来ることを手伝いたい。させて貰いたいそんな願いから
大勢の皆さんの後押しをいただいて、
風疹の予防接種の無料化のキャンペーンを立ち上げましたどうぞご協力をお願いします
そして、一人でも多くの人にこのことをお伝えください。お力をお貸しください
赤ちゃんを守る緊急署名!風疹予防接種の完全無料化を どうぞ力をお貸しください
https://www.change.org/fushin @change_jpさんから
どうぞ未来を担う新しい命が安心して産むことができるようお力をお貸しいただけないでしょうか

Written by
Change.org
5月 16, 2013 9:18 am