注目のキャンペーン

世田谷区、渋谷区、港区、目黒区、東京都に対して待機児童の解消を求める署名キャンペーンがChange.orgで開始

この度、オンライン署名プラットフォームのChange.org(チェンジ・ドット・オーグ)において、渋谷区、世田谷区、港区、目黒区そして東京都に対して、待機児童問題の解決を求める署名キャンペーンが開始されたことをお知らせします。

■Change.orgで発信されているキャンペーン(3月26日12時現在)

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※ 待機児童キャンペーン集約ページ(上記の各キャンペーンの一覧が表示されます)

https://www.change.org/ja/campaigns/待機児童ゼロ

 

■渋谷区のキャンペーン発信者について
2ヶ月になる娘がいる小柴美保さんは、子どもをもってみてはじめて、厳しい保育園事情を実感したといいます。「2ヶ月になる娘と一緒に出勤しています。しかし、多くの働く女性がそれが可能とは限りません。安心して子どもを預けられる場所がなければ働き続けることができない、そのような母親は、今多いはずです」。そこで、小柴さんは、渋谷区の待機児童を一刻も早く解消して欲しいと思い、Change.orgでキャンペーンをはじめました。「保活」に困っている家族の声を届けることで、渋谷区の待機児童対策の取り組みを加速させたいと小柴さんは語っています。

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■社会的背景

厚生労働省によると、全国の待機児童数は2万4825人(2012年4月時点)。そのうち、東京都の待機児童は7257人と大半を占めています。政府は待機 児童の解消ができなかった理由として「行政の横並び意識や認可外保育所への偏見」を挙げ、保育所の整備を急いでいます。

これを受け、東京都は、平成25年度の予算に『東京スマート保育』(「スマ保」)を盛り込み、認可外の小規模施設開設に対して独自の補助をしようとしています。空き店舗や公共施設などを改修し、定員6~19人の小規模保育を行う事業者に開設費と運営費を補助することで、2年間で0~2歳児約1000人の定員 確保を目指すとしています。

しかし、認可外保育所の増設については「質の低下」を懸念する声もあり、「スマート保育にも認可保育所と同等の設置基準が必要」と要望する保護者もいます。

■待機児童問題に関する最近のアクション

2月19日:東京都杉並区役所前で保育園を増やすよう求める保護者達たちが抗議活動

2月22日:東京都杉並区に住む保護者たちが区に行政不服審査法に基づく異議申し立て4月から認可保育所に入れるよう区に申し込んでいたが、入所できないという通知が届いたため、認可保育所の増設などを求める

2月28日:東京都足立区に住む保護者20人が区に異議申し立て

3月01日:杉並区の田中区長が、東京都の猪瀬知事と会談し、待機児童問題の環境改善に向けて協力を要請

3月05日:杉並区が2014年度までに認可保育所の定員を516人増やすことなどを盛り込んだ緊急対策を発表

3月07日:東京都大田区に住む保護者13人が区に異議申し立て

3月18日:「中野区の待機児童を減らす会」が署名と要望書を届ける

3月19日:東京都保育問題協議会が東京都知事秘書に要望書を届ける

■Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)とは
Change.org(本社:米国 CEO:ベン・ラトレイ)は「変えたい」気持ちを形にする、 ソーシャルプラットフォームです。現在は、オンライン署名サービスを提供することでユーザーの「変えたい」 という気持ちを形にするお手伝いをしています。
2007年にサイトが開始され、2013年現在、196カ国に住む2,500万人以上のユーザーが Change.orgを使って思いをとどけ、社会を改善しています。
日本語版URL: http://www.change.org/ja

 

Written by
Change.org
3月 28, 2013 6:53 am