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2020年五輪からのレスリングの除外可能性の発表に対し、 オンライン署名で、取り止めを嘆願するキャンペーンが 世界中で多数開始

この度、オンライン署名プラットフォームのChange.orgにおいて、国際オリンピック委員会 (IOC) ・会長ジャック・ロゲ伯爵宛に、オリンピックの「中核競技」にレスリングを残すよう求めるキャンペーンが全世界で25件以上開始され、日本からも署名活動 が開始されました。

2013年2月12日、日本のお家芸のレスリングが、東京都が招致を目指す2020年五輪の実施競技から外されてしまう可能性を国際オリンピック委員会の理事会が発表しました。

このニュースに対して、多くのレスリング選手やファンが衝撃を受けました。そして発表から24時間以内に、Change.org上ではIOC宛にこの決断の 見直しを求めるキャンペーンが全世界で25件以上発信されています。最も賛同者の数が多いキャンペーンはアメリカで開始され、既に1万員以上の方から署名が集まっています。そしてChange.orgを活用したこの様なレスリング選手やファンの動きは、既にガーディアン紙Mashableに取り上げられています。

■日本でも署名を集めるキャンペーンが開始
レスリング大国の日本でも、多くの方がこの問題に注目し、Change.orgを使ってキャンペーンが開始されています。横浜に住む松下延彦さんも、Change.orgを通じて日本の多くのレスリングファンや選手の声を集めようと立ち上がりました。

■キャンペーンを発信した松下延彦さんのコメント

2013年2月12日、2020年夏季オリンピックからレスリングが外されるという発表がIOC からされました。

いまや日本のお家芸にもなりつつあるレスリング。

吉田沙保里選手や伊調馨選手を始め、

先のロンドンオリンピックでの日本選手の活躍に手を叩いて喜び、

さすがだ!と誇りに思った人も多いのではないですか?私もそのひとりです。

いちスポーツファンとして、

そのような機会が減ってしまうことは何としても避けたいです。

ルールが分かりにくくエンターテインメント性に乏しいとの指摘から、

一大商業になったオリンピックに馴染まない側面もあるでしょうが、

古代オリンピックから行われ、1896年からの近代オリンピックでも、

(1900年を除き)採用されているレスリング競技は出場国も競技者も世界中に亘り、

オリンピックをオリンピックたらしめている要素のひとつだと思います。

ソフトボール、野球に続き日本が得意としている競技がはじかれることに対する

日本のスポーツ外交力の弱さにも歯がゆい思いがありますが、

今回の決定に対するIOC 協議の不透明さにも物申したいです。

■松下延彦さんの開始した署名キャンペーン
The International Olympic Committee、IOC 会長 ジャック・ロゲ伯爵 :
KEEP Wrestling in the Olympics!!
賛同者の数など、常に最新の情報がご覧になれます: https://www.change.org/ja/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%B3/international-olympic-committee-ioc-%E4%BC%9A%E9%95%B7-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%83%AD%E3%82%B2%E4%BC%AF%E7%88%B5-the-keep-wrestling-in-the-olympics

■Change.orgとは
Change.orgは「変えたい」気持ちを形にする、 ソーシャルプラットフォームです。ユーザーの「変えたい」 という気持ちを形にするお手伝いをしています。
現在、196カ国に住む2,500万人のユーザーが Change.orgを使って思いをとどけ、社会を改善しています。
日本語版URL: http://www.change.org/ja

■今回の問題に対してChange.orgで発信されているキャンペーン(2013年2月13日17時現在)

 

Written by
Change.org
2月 18, 2013 6:58 am