成功事例
米国の高校、虹色の旗が入った個人写真の掲載を認める
米国のウォーランド高校に通うマットさんは、「あまりに政治的」だと言われ、記念アルバムの個人写真の掲載を拒否されました。 彼はゲイであることをカミングアウトしていて、虹色の小さな旗をもって写っていたからです。レインボー・フラグは性的少数者の象徴とされています。
マットさんは、この決定に納得できず、キャンペーンをはじめ、4411人の賛同を集めました。その結果、学校側は写真の掲載を認めました!
マットさんは、キャンペーンの成功を深く喜んで涙すると同時に、賛同してくれた方に感謝の言葉を述べています。 また、不当な現状に挑戦して大丈夫だから、自信をもって強くあってほしいというメッセージを寄せています。
Written by
Change.org
April 25, 2013 9:09 am