Change.org Japan プレスルーム
Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)Japanのプレスルームでは、Change.orgに関連する情報やChange.org 日本語版で起こっているさまざまなムーブメントに関する情報を、メディア関係者、及びChange.orgに関心がある全ての人々に向け掲載しています。
社会に変化を起こすための世界最大のオンライン署名サイトChange.org(チェンジ・ドット・オーグ)は、インターネット環境さえあれば、誰もが、無料で、どんなテーマに関してでもオンライン署名を使って声をあげることができるプラットフォームです。
世界で4億人を超える人々に利用され、毎日世界のどこかで起こっている様々なチェンジのきっかけとなっています。私たちは、「世界中の誰もが「変えたい」という思いを形にできるようにする」というミッションのもと、100%市民の皆様からのご支援によって成り立っています。これまで世界で1600万人以上がオンライン署名を立ち上げ、日本語版でも2012年以来、730人以上の人々がChange.orgを通じて望んでいた変化を達成することに成功しました(2022年2月現在)。
立ち上がるオンライン署名のテーマは、動物の健康、教育、環境、女性の権利、人権問題、エンターテインメントなど多岐にわたり、宛先も政治家だけでなく、企業や公的機関などさまざまです。このようにChange.orgは、新たな歴史が作られるスタート地点となっています。
Change.org Japan広報チームがお手伝いできること:
- Change.orgの成り立ちや、運営方法に関するご説明
- Change.org上でオンライン署名を立ち上げた発信者への個別取材依頼の受付(取材を確約するものではありません)
- 声を上げて社会を変えようとする人々の動き、オンライン署名を通して起こっているムーブメントなどに関するコメント・分析・洞察の提供
- 全国的にみられるオンライン署名の傾向やサイト上で急成長しているオンライン署名の動向のご説明
- 賛同が急増したオンライン署名やその背景に関する調査統計・データの分析
- 過去にChange.orgで成功したキャンペーンの例のご紹介
- 会議、セミナー、ワークショップへの登壇
- その他メディアに関するリクエスト
あなたが意思決定者(署名簿の宛先または受け取りの担当者)である場合、キャンペーンページ上に回答を掲載することができ、賛同者にメールで送信されます。詳しくは、ページ下部にあるメールアドレスまでお問合せください。
数字でみる「チェンジ」
- 日本国内で340万人以上のユーザーに利用されています
- 世界では196カ国、4.5億以上の人に利用されています
- 2021年の一年間で、世界で425,080,369以上が署名に参加しました
- 世界で毎月200万人以上の新規ユーザーが参加
- 20カ国に拠点があり150人以上のスタッフが働いています
※全て2022年2月現在
よくある質問:
Change.org Japanのチームについて教えてください。
Change.org Japanは、Change.org, PBCの子会社の合同会社として、Change.orgの機能を使って、日本で発信されたキャンペーンや日本に住むChange.orgのユーザーのサポートを行っています。
私たちChange.org Japanチームは、日本・海外を拠点とする合計10名のスタッフで構成されています。「出る杭は打たれる」日本の風潮に風穴をあけ、より良い社会は声をあげることで作っていくことができると希望を持ちながら日々働いています。発信者の望む変化が実現するよう戦略的なアドバイスを提供するキャンペーン・サポーター、多くの人に知ってもらうためにメディアの露出を高めるお手伝いをするメディア・キャンペーナーなど、それぞれ異なる専門領域で日々チェンジを起こすサポートを提供しています。
Change.orgはどのようにして運営されていますか?
Change.orgはオンライン署名を使って変化を起こすための一連の活動の立ち上げ、賛同、拡散、発信者への戦略のサポートの提供まで、すべて無料で利用いただけるプラットフォームです。私たちは、政府からの助成金や企業からの広告費などに一切頼ることなく、皆様からの支援によって100%成り立っています。支援の方法は2種類あり、①月額会員として毎月500円からご支援いただける「Change.org会員プログラム」へのご参加、②応援したい署名ページの表示回数を増やすために任意の金額で広告費を出資できる「キャンペーン広告」を通じてご支援いただけます。詳しいビジネスモデル等は、こちらをお読みください。
Change.orgの安全への取り組みについて教えてください。
Change.orgでは、プラットフォーム上におけるユーザーのプライバシーやセキュリティを保護しつつ、同一人物による複数のメールアドレスの利用、重複して行われた賛同など、私たちの基準に違反する可能性のある行為は専門のチームによって対応されています。
また、誰もがどんなトピックについてもオンライン署名を使って声をあげることができるオープンな場所を保つと同時に、誤情報を拡散したり、差別したり、悪意のある表現を含むようなコンテンツは担当チームによって個別に審査されます。そのようなコンテンツを発見した人は誰でも、署名ページの最後にある[ポリシー違反を報告する]ボタンからコンテンツを報告できます。Change.orgのポリシーおよびガイドラインに関して詳しくはこちらよりご確認ください。
SNSアカウント
メディアに関するお問い合わせ
press.jp@change.org:Change.org Japan広報チーム
サイトの利用について等の一般的なお問い合わせ
help@change.org:Change.orgヘルプセンター
※Change.orgに掲載されているキャンペーンページの取り扱いについて
Change.org上の署名ページは、公に公開し呼びかける目的で作成、掲載されておりますので、放映、スクリーンショット等による署名ページの掲載はChange.org側の許諾なくご掲載いただいて問題ございません。賛同者の個人名および署名ページ下部に集まっている賛同者から寄せられたコメントにつきましては、ご本人の許可が得られた場合を除いて、お名前は伏せた形でご紹介をお願いいたします。