米国のセレブリティーとして知られるキム・カーダシアンが6月25日発表した下着ブランドの名前「Kimono」が世界各国で波紋を広げ、2日で2万以上の署名が集まっています。 日本語版署名 着物は日本の文化。キム・カーダシアン・ウェストの”KIMONO”商標登録にNo! #KimOhNo (当初のタイトル「Say No to Kim Kardashian’s “KIMONO” #KimOhNo」から和訳タイトルに変更されました) グッチやプラダ、H&M、キャロリーナ ヘレラなど、ファッション業界で多発している文化盗用の問題。今回は、日本の伝統衣装である着物がその被害者になっています。 Change.orgでは、キャンペーンプラカードのPDFをご用意しました。 着物をお持ちの方は、ぜひお召しになって、プラカードと一緒の写真をアップしてみてください。ハッシュタグ「#KimOhNo」をつけ、世界に声を発信していきましょう! A3サイズA4サイズレターサイズ
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#KimOhNo キャンペーンに注目が集まっています
Written by Change.org · June 28, 2019 5:30 pm -
#KuToo キャンペーン院内集会を開催しました
2019年1月24日にSNSでつぶやかれたひとことをきっかけに、大きなうねりを見せてきた #KuToo キャンペーン。6月3日に厚生労働省に18,856通の署名を提出しましたが、その後の署名は伸び続け、28,000通を超えています(6月14日10時現在)。 6月11日には、KuTooキャンペーンが主催となり、「パンプス押し付けにさよなら!緊急院内集会」が開催されました(協力:真のポジティブアクション法の実現を目指すネットワーク、Change.org Japan)。衆議院第2議員会館第1会議室は満員状態で、海外テレビ局を含むメディア取材も多数入りました。院内集会としてはめずらしい大規模な取材陣とのことです。 メインの登壇者は、KuTooキャンペーン発信者の石川優実さん、労働法に関する有識者として独立行政法人 労働政策研究・研修機構(JILPT)研究員の内藤忍さん、また、独自にパンプス強制に関するwebアンケートを行ったBusiness Insider Japanの竹下郁子さんの3名。KuTooキャンペーンに関わってきた方々や、労働組合で活動をしてこられた皆さん、衆議院厚労委員会に所属する尾辻かな子衆議員なども発言し、厚生労働省の担当者とも意見を交換しました。 署名は提出したものの、#KuToo キャンペーンを通して変わらなければならないのは、社会通念、つまり、この日本社会に暮らす私たちひとりひとりの意識と行動です。キャンペーン発信者だけでなく、この動きを支えたいと思っている人、制度を変えるために実際に動く人、広く社会に伝えようとしてくれるメディア… さまざまな人々が集い、つながる場をつくるお手伝いができたことを誇りに思うとともに、声をあげた人に寄り添い、支えていけるよう、Change.orgの活動を続けていきたいと思います。 【関連記事】 Business Insider Japan 【独自調査】職場のパンプス強要、6割が「ある」。メガネや髪の色まで規定した“ブラック社則”も(6月11日) Business Insider Japan パンプスだけじゃないブラック社則。「NGメイク例は女性タレント」「爪は1ミリ以下」「黒染め強制」(6月11日) J-CASTニュース #KuTooは「ジェンダー」か「パワハラ」か 署名運動側と厚労省の直接対話、進展は(6月11日)
Written by Change.org · June 14, 2019 10:00 am -
選挙の争点は自分で決める|Change.orgの発信者たちが有権者&候補者にアンケートを実施
9月の終わりに突然衆議院の解散が発表され、2週間というとても短い期間で選挙活動が行われている今。みなさんは、投票先は考えていますか? 与党は「国難突破解散」として、北朝鮮などからの安全保障上の脅威への対応や、少子高齢化という国内の課題を解決するため消費税の使い道を変えることを国民に問いたいと選挙戦を開始しました。 報道では連日、政党間の駆け引きや各候補者の苦労話といったストーリーが流されています。 しかしそんな「上から決められた」争点や街頭演説の一部分だけでなく、自分が重要だと感じる個々の政策や社会課題への取り組みが知りたくはありませんか? 一人一人が声をあげて社会を変えることを目指すChange.orgは、私たち一人一人知りたいと思うポイントも「選挙の争点」として、候補者のみなさんに考えてもらうことが重要ではないかと思います。 そんな中、Change.orgで子育てに関するキャンペーンを立ち上げている2つのグループのみなさんがタッグを組んで、子育て関連の政策について有権者と候補者のみなさんに直接アンケートをとるキャンペーンを展開しています。 キャンペーン発信中の有志が集まり政策アンケートを展開 http://hoikuen-hairitai.com/questionnaire/ #子育て政策聞いてみたのハッシュタグで発信しています。 このアンケートは赤ちゃんの液体ミルクを日本でも解禁してほしいというキャンペーンを実施している末永さんと、希望する誰もが保育園に入れる社会になってほしいとキャンペーンを実施している「希望するみんなが保育園に入れる社会をめざす会」のみなさんが協力して作成しました。 ツイッターでメンションしたり、街頭演説している候補者に直接質問したりしながら、候補者たちに考え方を聞いています。 有権者向けのアンケートもあるため、有権者と候補者の意識の違いも浮き彫りになりつつあります。 またこのグループで、各政党のマニフェスト比較座談会も行い、その様子が市民メディアの8bitnewsとGARDEN Journalismでも取り上げられました。 【衆院選2017】 #子育て政策聞いてみた ママパパたちが各党公約比較で気がついた「穴」- 8bitnews 【衆院選2017】 #子育て政策聞いてみた ママパパたちが各党公約比較で気がついた「穴」- Garden Journalism みなさんは、自分なりの「選挙の争点」みつかっていますか? このアンケートや座談会も参考に、ぜひ自分の大切にしている課題を軸にした候補者選び、考えてみてください。 なおアンケートの結果は、以下のページで19日〜20日の夜にかけて、段階的に発表されていくそうです。 http://hoikuen-hairitai.com/ https://twitter.com/hoikuenhairitai https://www.facebook.com/hoikuenhairitai/ トップ画像提供:GARDEN Journalism
Written by Change.org · October 19, 2017 12:07 pm -
【動画】2017年前半に社会にムーブメントを起こしたキャンペーンたちをご紹介
2017年も早いものでもう6月。折り返し点を過ぎましたね。 あっという間だったようなこの半年の間にも、「変えたい」という思いをもった人々は様々な場所で声をあげ、Change.orgでもたくさんのキャンペーンが立ち上がりました。 中には、大きなムーブメントにつなげたり、国の決定をあと押しするものも生まれています。 110年変わらなかった刑法の規定を変えたい、いじめに苦しむ生徒に寄り添いたい、大学の休学費を安くしたい… これらのキャンペーンが声を届けられたのは、Change.orgのウェブサイトやスタッフの活動を支えるChange.org会員の支援があったおかげです。 以下のページで、そんなキャンペーンたちをビデオにしてご紹介しています。是非ご覧になってみてください。
Written by Change.org · July 4, 2017 3:15 pm -
高齢者による人身事故の防止を願うキャンペーンの発信者、バズフィードで思いを語る
高齢者の運転する自動車による事故は今年になって報道が増え注目されています。 Change.orgでも1年前、高齢者による交通事故で友人を亡くした舟木優斗さんによって、高齢者の運転免許の制度や交通補助、自動車技術の進歩などを願うキャンペーンが開始されていました。 昨今の報道の増加で改めてこのキャンペーンが注目され、今回、ネットニュースメディアBuzzfeed Japanで、発信者の舟木さんや、亡くなられた女性のお母さんである稲垣さんがインタビューに答えられました。 ライブに行く途中、高齢ドライバーに奪われた女子高生の命 友人たちは立ち上がった 〜〜 舟木さんは、「Change.org」で政府や政治家、自動車会社に「75歳以上の免許更新を毎年ごとにする」「事故防止に向けた技術開発」などを求めることにした。そして、こんな文章で署名を呼びかけた。 「僕の友達が高齢者による事故でこの世を去ってしまいました。制度を変えたいので、拡散してほしい」 100人、200人じゃどうにもならない。数万人は集めたい。そのために根気強く活動を続けようと思っていた。 訴えは、友人たちを介して段々と広がっていった。 署名に託した願い 智恵美さんがこの署名活動を知ったのは、2〜3ヶ月あとになってからのことだった。当時は「生き地獄のなかで過ごしていた」という。 「親として子どもを守れなかった。生きていることが苦しく、申し訳ないという気持ちになっていました。1、2分でも家を出る時間をずらせなかったのかと。はやく、聖菜のそばに行きたいとすら考えていました」 そんな中で、舟木さんの呼びかけを偶然Twitterで知った。「すがりつくような思い」で、連絡を取った。「聖菜にしてあげられることなのかもしれない」と感じたからだった。 舟木さんと話し合いをし、文言なども考え直した。署名の数はじわじわと伸びている。12月13日現在で約1万6千人分だ。 〜〜 社会を変えたいという強い思いは、一人の大切なひとを思う強い気持ちから出発したと、痛いほどわかる記事となっているかと思います。 大変悲しい事故ですが、悲しみを無駄にせず、少しでも前を向くために、私たちは何かを変えようとしていくのかもしれない、そう思わせてくれる舟木さん、稲垣さんの言葉です。
Written by Change.org · December 14, 2016 5:00 pm -
塩村議員からお礼のコメント|都議会本会議内での女性差別的な発言に対するキャンペーンが半日で賛同者数1万人を突破
昨日の、都議会本会議内での女性差別的な発言に対して、今日Change.orgで処分を求める署名が立ち上がっていました。
急遽立ち上がった署名にも関わらず、半日足らずで、今夜、賛同者数が1万人を越えました。
これに対し、塩村議員がお礼のコメントを発表しています。
Written by Change.org · June 19, 2014 1:31 pm -
「夢は、戸籍を持って、好きな人と籍を入れることです」無戸籍支援キャンペーンが署名届けの記者会見を実施
今日は、【「無戸籍児支援ファンド」の成立を、今国会中に求めます】のキャンペーン change.org/mukoseki を行っている無戸籍者の当事者の方々、支援団体の方々が、法務省に署名を届けるということで、記者会見をひらきました。
Written by Change.org · June 19, 2014 10:30 am -
開幕直前!W杯に関連したキャンペーンも盛り上がっています
もうすぐW杯が開幕!
スポーツの祭典として盛り上がると同時に、ブラジルの発展や社会的問題など様々な面でクローズアップされていますね。
実はChange.orgでも、ブラジルW杯に関連したキャンペーンが数多く立ち上がっています。
Written by Change.org · June 12, 2014 11:01 am -
世界人権デーに合わせ、ノーベル賞作家らも参加する個人情報監視(mass surveillance)反対のキャンペーンが開始
海外の署名キャンペーンご紹介です。
昨日12月10日は世界人権デー。これに合わせて、世界的なノーベル賞作家などが参加する、国家による個人情報の監視に反対する署名キャンペーンが始まりました。Written by Change.org · December 11, 2013 3:39 am -
葛西臨海公園を守ろう!カヌー競技場の計画変更を求める署名を都庁に提出
2020年の東京オリンピックで、カヌー競技場を、葛西臨海公園に建設する予定であるとされているのに対して、
25年かけて育った自然を守ろうと、カヌー競技場の計画変更を求める署名1万5千筆を、発信者の綿引静香さんとキャンペーンのきっかけとなったブログを書いた佐藤栄記さん、Change.orgハリス鈴木絵美で届けてきました。
Written by Change.org · October 17, 2013 1:00 am