イベント

#KuTooイベントを開催しました

Change.orgでは先週5月25日(土)に「スニーカー就活はアリ?ナシ?足元から考える働きやすさの今」と題したイベントを開催しました!

当日の様子を、大学生ボランティアスタッフのめいめいさん(@me_315bambi)が素敵なイラストでまとめてくださりました。

登壇者のおふたり

会場のImpact HUB Tokyoさんには、写真撮影用のフォトプロップスも登場!

前半では、まず独立行政法人労働政策研究・研修機構副主任研究員の内藤忍さんより、パンプス・ヒール問題をめぐる海外の動きと法的課題についてお話いただきました。女性に対するハイヒールの強制など、男女別の服装規定は差別やハラスメントに該当するものの、日本の法律には立法不備があるとのお話。

続けて #kutoo署名の発信者である石川優実さんが登壇。同僚の男性が履いている靴をふと手に取った日の夜「私はいつか女性が仕事でヒールやパンプスを履かなきゃいけないという風習をなくしたいと思ってるの」とツイートしたところ、とても反響があったことから、この署名が始まった経緯についてお話いただきました。

前半最後の登壇者は、株式会社丸井グループ サステナビリティ部ダイバーシティ&インクルージョン推進担当の井上道博さん。既存の「当たり前」にしばられず、様々なサイズの靴を展開したことや、トランスジェンダーが自分の望むスーツと出会えるよう取り組んでいることについてお話いただきました。

丸井グループさんのご協力により、会場には27cmまでのサイズのハイヒールも登場!足のサイズ測定や、男性のハイヒールチャレンジなどで、休憩時間も賑わっていました。

後半は、ベルフェイス株式会社人事の西島悠蔵さんが、同僚の女子トークをきっかけに、自分もハイヒールを1日履いてみた経験を紹介。その後、登壇者全員でディスカッションを行いました。たくさんの人の「つぶやき」によって大きくなった#KuTooのムーブメント。ちょっとした違和感を他の人に話したり、他の人の経験を想像したり、昨今の性暴力に関するニュースなどを日常で繋がっている人たちのママ友どうしのLINEグループに流したりするなどの小さなアクションが、私たちをとりまく「不便なことがあるけど、そういうものだから」という空気を変えていけるのではないか、という話になりました。

#KuToo 署名提出は6月3日が予定されています。靴に悩んだことのある人も、ない人も、足元から働きやすい社会を作るために、まずは身近なところから「私はこう思うんだ」と話し始めてみることから始めてみませんか?

Written by
Change.org
5月 27, 2019 4:48 pm