キャンペーンガイド

Change.orgキャンペーンガイド|署名ページのお知らせ機能を使いたおす!

Change.org (チェンジ・ドット・オーグ )の署名ページには「お知らせメール」という便利な機能があります。

署名ページの下部分にある[お知らせを投稿する]ボタンにてお知らせ文を投稿すると、新しい情報がサイトに表示される他に、これまで賛同した人たちに一斉に通知メールが送信されます(メール配信をOFFにしたユーザーを除く)。1万人の賛同があれば、その賛同者に進捗投稿のたびに連絡をとることが可能になります。あなたのオンライン署名を盛り上げるため、メールマガジンとして使いたおしましょう!


お知らせメールの活用方法

⑴ オンライン署名の活動報告を行う
⑵ 署名ページの拡散を呼びかける
⑶ 一緒に活動する人を募集する
⑷ 関連するニュースや記事を共有する
⑸ 特定の時間にハッシュタグで投稿することを呼びかける
⑹ ウェブアンケートで体験談を募集する
⑺ 寄付を呼びかける
⑻ イベントの案内を送る
⑼ パブリックコメントを書くよう呼びかける
⑽ 地元の政治家に電話やメールをしてもらうよう呼びかける


⑴ オンライン署名の活動報告を行う

「署名提出の日程が決まりました」「先方と第一回の話し合いを行いました」「明日のラジオに出演します」など、オンライン署名に関する活動報告を行いましょう。

⑵ 署名ページの拡散を呼びかける

賛同者の方々に、さらなる拡散を呼びかけましょう。「来週の提出までに賛同数を2万まで伸ばしたい」「5月5日のこどもの日にあわせて拡散してほしい」など目標やタイミングを設定するのもよいでしょう。

⑶ 一緒に活動する人を募集する

無料で作成できるウェブアンケートのフォームを流し、活動の仲間を募集する方法もあります。名前や連絡先、活動に参加したい理由、居住地、得意なこと〔動画が作れる、デザインができる、法律や制度に詳しいなど)を書いてもらい、良さそうな人にこちらから声をかける方法があります。

⑷ 関連するニュースや記事を共有する

変えたいと思っている課題に関するメディアの記事や、よくまとまっているブログ記事などを共有できます。あなたの署名ページが取材された場合もぜひ賛同者の方々と共有しましょう。

⑸ 特定の時間にハッシュタグで投稿することを呼びかける

「●月●日の夜8時に、一斉にこのハッシュタグで投稿してください」などを呼びかけることで、Twitterのトレンドワード入りをめざす方法があります。これまで無関心だった人たちにも、あなたが変えたいと思っている話題について知ってもらうチャンスになります。

⑹ ウェブアンケートで体験談を募集する

「だれがどんなことに困っているのか」を具体的に示すエビデンスは、私たちが思っている以上に、政治や行政、企業を動かす力を持っています。無料で作成できるウェブアンケートのフォームを流し、実際にその課題によって影響を受けている人たちの体験談を募集しましょう。集まった体験談をメディアに取材してもらい、記事にする方法もあります。みんなの声を社会を動かす力に変えていきましょう。

⑺ 寄付を呼びかける

クラウドファンディングや振込など、独自に活動の資金を集めている場合、寄付の案内を進捗投稿で送ることもできます。

⑻ イベントの案内を送る

計画しているイベントがあれば、告知をぜひ進捗投稿で送りましょう。賛同者の方々と実際に会えるチャンスです。

⑼ パブリックコメントを書くよう呼びかける

国や自治体が一定の期間を区切って、市民からの声をひろくパブリックコメントとして募集することがあります。たくさんのパブリックコメントが集まれば、意思決定にあたえる影響も大きくなります。

⑽ 地元の政治家に電話やメールをしてもらうよう呼びかける

地元の有権者の声は、政治家にとっては無視しづらいものです。進捗投稿を使って、地元の政治家や候補者に対して、この課題についてどう思っているのかを直接たずねてもらうよう呼びかけましょう。

ひとつだけ注意点があり、進捗投稿は何回でも投稿できますが、頻繁に通知メールが届くのを避けるため、署名ページへの投稿を知らせるChange.orgからの通知メールは24時間に1回だけとなります。

進捗の投稿は賛同者の方々とコミュニケーションを取り、オンライン署名を大きくするために役立つものです。ぜひ活用しましょう。

Written by
Change.org
January 1, 2017 10:20 am