Change.orgからのお知らせ

Change.org、シリーズCラウンドとして2500万ドル(約30億円)の資金を新たに調達

Change.org、シリーズCラウンドとして2500万ドル(約30億円)の資金を新たに調達

ビル・ゲイツ氏、ジェリー・ヤン氏、アシュトン・カッチャー氏、アリアナ・ハフィントン氏などテクノロジー業界やメディア企業の牽引者が理念に賛同し出資

2014年12月9日、世界最大のオンライン署名プラットフォーム、Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)は、2500万ドル(約30億円:2014年12月9日現在、1ドル120円にて換算)の資金調達が完了したことを発表いたします。

今回の出資には、Change.orgの理念に賛同したビル・ゲイツ氏、リチャード・ブランソン氏、アリアナ・ハフィントン氏などテクノロジー業界、メディア業界などを牽引するリーダーや起業家が集まり、eBay創業者ピエール・オミダイア氏とパム夫人の設立した理念重視の投資会社オミディア・ネットワークに参加する形での出資となっています。オミディア・ネットワークは前回の資金調達でも出資しており、今回のシリーズCラウンドにあたって出資額を大幅に追加しました。

Change.orgトップページ:https://www.change.org/ja

2013年中頃の前回の資金調達以降、Change.orgは大幅な成長を遂げ、利用者数は3500万人から196ヵ国8,000万人以上となりました。Change.org上では1時間に1つのペースでキャンペーンが成功を勝ち取り、社会の様々な問題に声を上げる力を提供しています。さらに、世界各地での市民活動を支援するためスタッフも増員しており、Google、Yahoo!、Twitter、Netflixなど最先端のテクノロジー企業出身者から役員も採用しています。

今回の資金調達により、理念に賛同し出資に参画したYahoo!、Twitter、LinkedInなどグローバルテクノロジー企業を牽引する方々のアドバイスを受けながら、Change.orgの規模を拡大することを目指しています。エンジニアチームを強化し、世界中でソーシャルチェンジを拡大していくための技術開発に注力したいと考えています。

注力領域:

  • モバイル開発:またニュースや出来事が起きた際にリアルタイムに、どこにいてもすぐにアクションを起こせるモバイルサービスの開発
  • 政治界の意思決定者との関係構築:キャンペーンの宛先となった政府や自治体の代表者がキャンペーンの賛同者と直接やりとりできるツールの開発
  • グローバル対応:世界中どこにいても、誰でもアクションを起こせるようにするためサービスのローカライズの推進

Change.orgはソーシャルミッションを追求する新しい社会企業として、米国NPO「B LABS」 による認証「Bコーポレーション」を取得しており、ビジネスの力を社会的利益の追及に注ぐ企業です。Bコーポレーションの認証を受けた企業はは2007年の51団体から2014年の1,163団体まで増えており、その中にはテクノロジー系企業も多数含まれています。

今回の資金調達が、ビジネスによる社会変革を目指す社会起業系スタートアップが継続的にビジネスを拡大し成長できること示す新たなケーススタディとなる事を願っています。

Change.org 創設者兼CEO ベン・ラトレイのコメント

私たちは、プラットフォームをグローバルに展開することで、効率的に人々を組織化できる力をを起こすための世界最大のネットワークを築いてきました。この可能性をさらに引き出すために、今回、ビジネス界、テクノロジー業界、社会起業の分野で活躍してきた出資者の皆様に参加していただけることになりました。彼らのサポートがあれば、Change.orgはさらなる成長を遂げられると実感しています。

Change.orgは、世界の様々な重大な課題に取り組むために必要なプラットフォームを提供することで、大きなインパクトを与えられる考えています。私たちの取り組みが、ビジネス面での成功を収めながらソーシャルグッドに取り組んでいけるという新たな成功事例を示していけると確信しています。

代表取締役COO ジェニファー・ダルスキーのコメント

Change.orgは、普通に生活をしている人々が大きな力を持てるということを証明してきました。今では1時間に1つのペースでキャンペーンが成功し、3,000万人以上の人々がその成功を経験しています。今回の資金調達によって、ソーシャルアクションをさらにスケールさせる、新しいレベルのサービスが提供できるようになるはずです。誰もがどこにいても、どんな問題に対してもすぐにアクションを起こすことができ、政府や企業の意思決定者を巻き込むことができるサービスです。これを通して、世界中のコミュニティで、人々が持つ力をさらに高めることが私たちのゴールです。

今回の出資者一覧(アルファベット順、敬称略)

  • Ali and Hadi Partovi (co-founders, Code.org)
  • Arianna Huffington (founder, Huffington Post)
  • Ariel Poler (chairman, Textmarks)
  • Ashton Kutcher & Guy Oseary (A-Grade Investments)
  • Bill Gates
  • Bryan Johnson (founder, Braintree & OS Fund)
  • Diane Tang (fellow, Google)
  • Evan Williams (co-founder, Twitter)
  • Gideon Yu (former CFO, Facebook and YouTube)
  • James Currier (co-founder, Tickle and Ooga Labs)
  • Jeff Weiner (CEO, Linkedin)
  • Jeffrey Walker (ret. co-founder & managing partner, JPMorgan Partners)
  • Jerry Yang (co-founder, Yahoo! and AME Cloud Ventures)
  • Joe Lonsdale (co-founder, Palantir)
  • Katie Stanton (vice president of global media, Twitter)
  • Lorna Borenstein (founder & CEO, Grokker)
  • Michael Birch (co-founder, Bebo)
  • Dr. Mortimer D. Sackler Family
  • Nicolas Berggruen (Berggruen Holdings)
  • Omidyar Network
  • Reid Hoffman (co-founder, Linkedin)
  • Richard Branson (founder, Virgin Group)
  • Sam Altman (president, Y Combinator)
  • Shawn Byers (MITS Fund, LLC)
  • Trawalla Foundation

Change.orgのデータ

  • 世界利用者数:196ヵ国から8290万人(2014年12月現在)
  • 国内ユーザー数:50万人(2014年5月現在)
  • サイトの対応言語数:19言語
  • 世界での成功キャンペーン参加者数:3200万人(全世界ユーザーの81%)
  • 日本国内での成功キャンペーン参加者数:約24万人(日本ユーザーの59%)
  • 1時間に1つキャンペーンが成功
  • オフィス:世界17ヵ国に展開(アメリカ、アルゼンチン、ブラジル、メキシコ、イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、トルコ、インド、インドネシア、タイ、フィリピン、日本、オーストラリア)
  • 従業員数:約200人

Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)とは

Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)は、「変えたい」気持ちを形にする、 ソーシャルプラットフォームです。現在は、オンライン署名サービスを提供することでユーザーの「変えたい」 という気持ちを形にするお手伝いをしています。 2007年、アメリカで社会起業家として活動を始めた現在の創立者、ベン・ラトレイによってサイトが開始されました。なおChange.orgはソーシャルミッションを追求する新しい社会企業として、米国NPO「B LABS」 による認証「Bコーポレーション」を取得しています。 2014年12月現在、196ヵ国に住む8,000万人以上のユーザーが Change.orgを使って思いをとどけ、社会を改善しています。日本でのユーザーも、2014年5月に50万人を突破しました。

日本語版URL: http://www.change.org/ja

Facebookページ:https://www.facebook.com/Change.orgJapan

公式Twitterアカウント:https://twitter.com/change_jp

 

Written by
Change.org
12月 8, 2014 7:16 am