メディア掲載
Change.org日本代表がBusiness Media誠の編集長吉岡綾乃さんにインタビューされました!
【記事冒頭より抜粋】
Change.orgとは、ひとことで言えば「ネットを利用した署名活動プラットフォーム」。これはおかしい、何かを変えなくてはと思うことがあれば、誰でも無料でキャンペーンを立ち上げ、ネット上で賛同者を集めることができます。米国で生まれ、今や世界最大の署名プラットフォームとなったChange.orgは2012年8月に日本に上陸。日本版の立ち上げメンバーとして尽力したのが、代表のハリス鈴木絵美さんです。
2013年8月、松江市教育委員会がマンガ『はだしのゲン』の描写が過激だとして、市の小中学校に閲覧制限を求めた問題を覚えている方は多いと思います。「『はだしのゲン』の閲覧制限はおかしい」という声が上がり、反対運動が盛り上がった舞台は、実はChange.org日本版での“「生きろゲン!」松江市教育委員会は「はだしのゲン」を松江市内の小中学校図書館で子どもたちが自由に読めるように戻してほしい。”という署名キャンペーンでした。
署名運動のような市民活動は、ともすると「特殊な人がやること」と思われがちですが、ハリス鈴木絵美さんはもともと、マッキンゼーのコンサルタント出身のビジネスパーソン。ビジネスの視点をしっかり持ちながら、Change.orgの活動を広めていく努力を日々続ける彼女はまさに、Business Media 誠編集部の考える「アクションリーダー」の代表ともいえる存在です。
というわけで今回は、Change.orgのハリス鈴木絵美代表と、広い意味で「Change」をテーマに話し合ってきました。前編では、”Change”というスローガンが日本でも大きな話題になった、2008年のオバマ大統領選挙に、ボランティアとして参加したときの話を中心にお送りします。
—
続きは、こちらから ↓