成功事例
周辺住民の寄付によって、車椅子スロープが設置されることになりました!
高収入を理由に市から車椅子スロープ設置の補助を受けられなかった脳性まひの子供を持つ家庭に、地域住民の寄付により車椅子スロープが取り付けられました!
アメリカインディアナ州ハモンド市に住むSampsonさん家族には、脳性まひのため、車椅子で移動する6歳の子どもがいます。
Sampsonさんは、自宅の玄関前に車椅子スロープの設置についての要請をハモンド市に提出しましたが、市はこれを拒否しました。
その理由は、Sampson家族が比較的高収入を得ていたからです。
この話を聞いたとなり町に住むPriscillaさんは、Sampsonさん家族の収入額にかかわらず、既に高額な医療費の負担を抱えているとし、ハモンド市に向けてキャンペーンを立ち上げました。
最終的にキャンペーンには、市民80人が賛同し、このキャンペーンを知った地域市民らの寄付で車椅子スロープが設置されることになりました!
Written by
Change.org
July 4, 2013 11:01 am