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Change.org CEO ベン・ラトレイ紹介

Change.orgのCEOベン・ラトレイは、2007年にChange.orgを立ち上げました。 米国西部のカリフォルニアで生まれ、ほとんど政治には関心を持たずに育ちました。夢はウォール街で働いて大金を稼ぐことでした。 しかし、スタンフォード大学の卒業が近づいた大学4年生のとき転機が訪れます。5歳下の弟が荒れ、しばらくして同性愛者だと告白されたことで、自分を恥じたそうです。なぜなら、差別も擁護もしない無関心さに弟が一番傷ついていたことに気づいたからです。 「私もその一人だと思いました。そこから何週間か反省して悩みました。そして、弱者が堂々と声を上げるための手助けに人生を捧げようと誓ったのです」 その後、Facebookが登場。この力を使って少数者が声をあげる仕組みを作れないかと考え、Change.orgをはじめることにしました。 「“声なき弱者”がいない社会をつくりたいのです。誰もが声を上げ、何かを変えることができる世の中を」 しかし、最初からうまくいったわけではありません。創設当初、Change.orgには今よりたくさんの機能がついていて、複雑だったため、利用者も増えず、社会への影響も限定的でした。 それを見直すきっかけが2011年3月に訪れます。それは、南アフリカでの「レズビアンの矯正的レイプ」に対して起こされたキャンペーンでした。 南アフリカでは、レズビアンの女性が、「矯正」するためと称してレイプの被害に遭っていました。そして、一人のレズビアンの女性が Change.orgの「署名」の機能を使って「政府に矯正的レイプに対して何か発言してほしい」というキャンペーンを開始。たった2週間で世界中の 170カ国、17万人からの賛同が集まりました。 この署名は実際に政府に届けられ、政府 は矯正的レイプ撲滅のためのチームを発足させることを約束しました。 この成果に驚いたベン・ラトレイは、複雑だった機能を削ぎ落とし、「署名」機能だけに絞ることを決意。現在のChange.orgに辿り着きました。その後も、Change.orgでは、毎日のように成功事例が打ち出されています。 「ネット社会が現実に及ぼす力に疑問を持つ人はいるでしょう。しかし、数年に一度の選挙を待たずして、日々、何かを変えられるのです。Change.orgを通じて目指しているのは、皆を民主主義に巻き込むことです」 Change.org創設から5年が経った2012年、それまでアメリカだけにとどめていた活動を世界へと展開することにしました。196カ国にわたるユーザーは2500万人を超え、現在も一月に250万人ほどの勢いで増えつづけています。 しかし、ベン・ラトレイが目指すものは「売上」や「利益」ではありません。3人でシェアルームに住み、エコノミークラスで移動するベン・ラトレイはこう語ります。 「声なき弱者が歴史を変える。その手助けができるなら、大金は要りません」 Change.orgのCEOベン・ラトレイは、2007年にChange.orgを立ち上げました。 米国西部のカリフォルニアで生まれ、ほとんど政治には関心を持たずに育ちました。夢はウォール街で働いて大金を稼ぐことでした。 しかし、スタンフォード大学の卒業が近づいた大学4年生のとき転機が訪れます。5歳下の弟が荒れ、しばらくして同性愛者だと告白されたことで、自分を恥じたそうです。なぜなら、差別も擁護もしない無関心さに弟が一番傷ついていたことに気づいたからです。 「私もその一人だと思いました。そこから何週間か反省して悩みました。そして、弱者が堂々と声を上げるための手助けに人生を捧げようと誓ったのです」 その後、Facebookが登場。この力を使って少数者が声をあげる仕組みを作れないかと考え、Change.orgをはじめることにしました。 「“声なき弱者”がいない社会をつくりたいのです。誰もが声を上げ、何かを変えることができる世の中を」 しかし、最初からうまくいったわけではありません。創設当初、Change.orgには今よりたくさんの機能がついていて、複雑だったため、利用者も増えず、社会への影響も限定的でした。 それを見直すきっかけが2011年3月に訪れます。それは、南アフリカでの「レズビアンの矯正的レイプ」に対して起こされたキャンペーンでした。 南アフリカでは、レズビアンの女性が、「矯正」するためと称してレイプの被害に遭っていました。そして、一人のレズビアンの女性が Change.orgの「署名」の機能を使って「政府に矯正的レイプに対して何か発言してほしい」というキャンペーンを開始。たった2週間で世界中の 170カ国、17万人からの賛同が集まりました。 この署名は実際に政府に届けられ、政府 は矯正的レイプ撲滅のためのチームを発足させることを約束しました。 この成果に驚いたベン・ラトレイは、複雑だった機能を削ぎ落とし、「署名」機能だけに絞ることを決意。現在のChange.orgに辿り着きました。その後も、Change.orgでは、毎日のように成功事例が打ち出されています。 「ネット社会が現実に及ぼす力に疑問を持つ人はいるでしょう。しかし、数年に一度の選挙を待たずして、日々、何かを変えられるのです。Change.orgを通じて目指しているのは、皆を民主主義に巻き込むことです」 Change.org創設から5年が経った2012年、それまでアメリカだけにとどめていた活動を世界へと展開することにしました。196カ国にわたるユーザーは2500万人を超え、現在も一月に250万人ほどの勢いで増えつづけています。 しかし、ベン・ラトレイが目指すものは「売上」や「利益」ではありません。3人でシェアルームに住み、エコノミークラスで移動するベン・ラトレイはこう語ります。 「声なき弱者が歴史を変える。その手助けができるなら、大金は要りません」

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Change.org
2月 25, 2013 4:56 am